どうやってやせたの?
Twitterが居心地のよい空間になっている理由
先日 #yandm という会合で件名の話をしました。
俺の分析では今の、日本語のtwitterにおいては
- 情報発信の障壁がきわめて低い
blogがめんどくさいひとでもできる。
メールよりらく。
IRCの発言と同じくらいのコスト
- 参入障壁が比較的高い
「何が面白いのか」がわかりにくいのでインセンティブを与えにくい
今後伝わりやすくなるでしょう
web画面をみても、IDは取れるけれど、何をどうしていいかわからない
という状況ではないか?
この二つの理由により
- ITリテラシーの高いひと
- 好奇心の強いひと
- 情報発信力の高いひと
- blogを書きたかったがかけなかったひと
が集まっているのではないか、と。
それが俺の感じる心地よさなのかもしれない。
もちろんtwitterがもともともっているよさはあって
- ほどほどの距離感
- 拘束されないコミュニティ
- つながりを作ることもできる フォロー、ハッシュタグ
- 個人連絡もできる DM
というあたりですね。
しかし「革命」といえるのはやはり
RTの登場ではないでしょうか?
これはいつはじまったんですかね?
公式webからRTできないのが不自由なんですが、なんとかならないかな。
このあたりでいったん筆をおきます。
#yandm 参加者の皆さん、だだ漏れの @ksorano さん、
PCを貸してくれた @charrington_ja さん
そして主催の @kozi さん、ありがとうございました。
感謝しています。
クローズアップ現代をみて泣いた
これは思わず号泣。
7月28日(火)放送
がんとともに(2)
“働き盛り”失業の不安“がん患者の3人に1人が仕事を失っている”。今回、全国1200人のがん患者に行ったNHKのアンケートで明らかになった実態だ。治療が長期に及ぶがん。なかでも20代〜40代の働き盛りの人たちにとって、がん治療と仕事の両立が大きな課題となっている。休職期間が足りず退職を余儀なくされるケースや、職場復帰したものの後遺症に苦しみ、周囲の理解をえられないまま退職するケース。さらに、がんは克服したが再就職先がみつからないなど、がん患者を取り巻く環境は厳しい。治療技術の進歩により、がんが不治の病ではなくなるなか、患者たちが、安心して働き続けるには何が必要なのか考える。
(NO.2773)
なう
twitter界隈でよく聞かれる「〜〜なう」という表現について。
http://anond.hatelabo.jp/20090722231538
俺はだいぶむかしから「渋谷なう」とかいってたのですが、dobu nikkiの過去ログから探してみた。
ざっとみた感じでは、残っているのではこれが最古かなあ?
2002年か。
http://yar-3.net/d/?20021118&to=200211181S15#200211181S15
16:44 博多なう:ついたー